2020年10月28日

筒美京平さんに思う

私が筒美京平さんの曲を知ったのは、森高千里さんが歌った南沙織さんのカヴァー「17才」だったが、その後、筒美さんの曲を調べると驚くことに聴き馴染みのある知っている曲ばかりだった

ジュディ・オングさんの「魅せられて」、尾崎紀世彦さんの「また逢う日まで」、太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」、近藤真彦さんの「ギンギラギンにさりげなく」、松本伊代さんの「センチメンタル・ジャーニー」など

特に、太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」は、曲はもちろん、歌詞や声も好きでしたね

作詞・松本隆さんとの「黄金コンビ」ですね

これもあれも筒美案の曲だったのかと驚いた覚えがあります

筒美さんの曲は普通に私の「生活」に合ったんだなと実感しました

それとともに、筒美さんの「凄さ」を感じました

まるで「空気」のように、生きていく上で不可欠だけど「意識させない」筒美さんの曲

筒美さんは「希代の作曲家」だったんだなと思います



筒美京平 Hitstory Ultimate Collection 1967~1997 2013Edition

筒美恭平さんの1997年までのベスト

2000年以後も活躍していますが、筒美さんは1970年代から80年代が全盛期だったと思います

筒美さんの代表曲を収録
posted by june at 17:48| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ANAが構造改革発表、グループ外に出向など

27日に、ANA(全日空)ホールディングスは、業績立て直しのための構造改革を発表

400人以上の社員をグループ外の企業に出向させることや新ブランドとなる中距離国際線の格安航空会社(LCC)を立ち上げることなど

出向先は、家電量販のノジマやスーパーマーケットの成城石井など

コールセンターやホテルでの受付などを想定している

令和3年3月期の赤字は5100億円の見通し

コスト削減なども含め、令和4年度の黒字化を目指す

(この記事は、産経新聞の記事を参考にしました)



図解入門業界研究 最新航空業界の動向とカラクリがよ~くわかる本[第3版] (How-nual図解入門業界研究)

航空業界について解説
posted by june at 15:49| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

海上保安庁 無人機 令和4年度にも導入か

海上保安庁が大型無人航空機の実証実験を始めた

令和4年度にも導入を検討

飛行時間が飛躍的に伸び(心身の負担が少ないので)、(無人機の)操縦士を途中で交代できる大型無人航空機の導入で、尖閣諸島や日本海などの監視を強化、海の安全の監視などをする予定

ただ、大型無人機などは、航空法などが未整備で、今後の整備・改正などが必要だ

無人航空機では、小型のドローンが注目されているが、大型の無人機も注目だ

(この記事は、産経新聞の記事を一部参考にしています)



ドローンビジネス参入ガイド


海上保安レポート〈2020〉
posted by june at 14:05| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ワクチン接種 無料提供へ

27日に、政府は、新型コロナワクチンの接種を迅速かつ多くの人にと改正案を閣議決定

ワクチン接種は無料で提供へ

ワクチンは安全性の問題などもあり、実用化、一般化はハードルが高いが、もし、実用化、一般化できれば国民全員への無料提供へ



新型コロナ 7つの謎 最新免疫学からわかった病原体の正体 (ブルーバックス)
posted by june at 12:36| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、欧米で新型コロナウイルスの拡大の懸念などから、続落

27日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、欧米で新型コロナウイルスの拡大の懸念などから、続落

終値は、前日比222ドル19セント安の2万7463ドル19セント

ハイテク株中心のナスダックは、72.41ポイント高の1万1431.35






27日(日本時間)の日経平均株価は、小幅に続落

欧米の新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動が制限されるとの懸念が広がり、前日の欧米株が急落

東京市場でも売りが先行した

一方で、業績に期待できる銘柄を中心に買いが入り相場を下支えした

終値は、8円54戦安の2万3485円80銭
posted by june at 08:02| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロ野球、ソフトバンクがパ・リーグ優勝

27日に、プロ野球・パ・リーグで、ソフトバンクが3年ぶり19度目(前身の南海、ダイエー時代を含む)のリーグ優勝!!

優勝へのマジックナンバーを「2」としていたソフトバンクは、この日、2位・ロッテとの直接対決に、5-1で勝ち、3年ぶりのリーグ制覇

ソフトバンクは、最近2年は、リーグ2位(いずれもリーグ優勝は西武)だったが、いずれもクライマックスシリーズ(CS)を制し、日本シリーズに進出し、日本シリーズ(7回戦に4勝し)に勝ち、日本一になっている

その前年は、パ・リーグ優勝し、CSも制し、日本シリーズにも勝って日本一になっているから、2017年―2019年まで3年連続日本一中

ソフトバンクの「黄金時代」といえる

そして今回のパ・リーグ制覇・・・

もちろんソフトバンクが狙うのは、CSを制し、日本シリーズも制する4年連続日本一だ

新型コロナの影響で、レギュラーシーズンが120試合に短縮され、胴上げもなしの今回のソフトバンクのパ・リーグ優勝

ソフトバンクは、前述の通り、4年連続日本一を目指す



鶴岡一人の栄光と血涙のプロ野球史 (1977年)

南海の黄金時代

親分といわれた鶴岡一人氏が監督だった時代はリアルタイムでは知らない

ましてや1959年の杉浦忠氏の4連投4連勝で日本一になったのは、私の生まれる前だ

3年連続日本一中の現在のソフトバンクの方が3年連続日本一という点で強いかもしれない(当時は、CSが無く、リーグ優勝が日本シリーズ進出だったので、強さの基準が難しいが)私の印象では、1959年の日本一の方が強烈だ
posted by june at 05:52| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする