2020年10月17日

競馬、無敗の3冠牝馬を目指すデアリングタクトに注目

あす18日に、競馬の第25回秋華賞(G1、京都競馬場芝2000メートル)が行われます

秋華賞は、牝馬3冠(桜花賞、オークス(優駿牝馬)、秋華賞)の3冠目
(正確にいうと牝馬3冠目は、1975年までがビクトリアカップ、1995年までがエリザベス女王杯、1996年以降が秋華賞)

注目は、牝馬3冠を日本競馬史上初の無敗で目指すデアリングタクト

過去に牝馬3冠を達成した馬は・・・

メジロラモーヌ(1986年)
スティルインラブ(2003年)
アパパネ(2010年)
ジェンティルドンナ(2012年)
アーモンドアイ(2018年)

と5頭いますが、いずれも無敗での達成ではなく、デアリングタクトが牝馬3冠を達成すれば、史上初の快挙になります

デアリングタクトは、セレクトセール1歳馬市場で1296万円で落札、高額での落札ではありません

ここまで戦績4戦4勝

血統は、父エピファネイア母デアリングバード(父キングカメハメハ
父エピファネイアは、父が名種牡馬・シンボリクリスエス、母が日米オークス馬・シーザリオという良血

デアリングタクトの母の父はキングカメハメハ、母母父がサンデーサイレンスでいずれも大種牡馬

デアリングタクトに注目です



キングカメハメハ 新たなる王道 [DVD]

キングカメハメハは、デアリングタクトの母の父


運命に噛みついた馬―サンデーサイレンス物語

サンデーサイレンスは、デアリングタクトの母母父
posted by june at 15:51| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

NY株は、新型コロナウイルスのワクチン開発への期待が広がり、4日ぶりに反発

16日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、新型コロナウイルスのワクチン開発への期待が広がり、4日ぶりに反発

終値は、前日比112ドル11セント高の2万8606ドル56セント

ハイテク株中心のナスダックは、42.31ポイント安の1万1671.56






16日(日本時間)の日経平均株価は、続落し、前日比95円60銭安の2万3410円63銭

欧州での新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒から売りが優勢だった

週末で持ち高を減らす動きが出たことも相場の重荷となった
posted by june at 07:29| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ノバク・ジョコビッチ選手を「復活」させた食事法「グルテンフリー」

2020年10月12日付のテニスの世界ランキングで1位を維持したノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)

男子テニス界のトップに君臨するトップ選手の一人

しかし、彼には小麦アレルギーがあり、そのため、低迷した時期もありました

私も子供のころ、アレルギー性鼻炎で病院に通院してした時期があり、ジョコビッチ選手のような食物のアレルギーではないですが、アレルギーに悩んでいた時期があります

アレルギー性鼻炎(主にハウスダストなどが原因)は、大人になるとだいぶ「改善」されましたが、今でも季節の変わり目に、鼻水やくしゃみなどが出ます
(花粉症でもあります、花粉症もアレルギーの一種といわれます)

アレルギー性鼻炎の影響が覗きます

ジョコビッチ選手は、小麦を使わない「グルテンフリー」を取り入れ、体質を改善し、テニス選手としての低迷から脱し、トップのテニス選手として「復活」しました

「グルテンフリー」は、ジョコビッチ選手のように、小麦アレルギーに悩む人に「有効」のようです

ジョコビッチ選手を「復活」させた食事法については、ノバク・ジョコビッチの生まれ変わる食事 新装版が詳しいです

ただし、「グルテンフリー」は万人向けでないとの意見もあり、小麦アレルギーには「有効」なようですが、食事法に取り入れるかは、医師などに相談した方がいいようです

上記の「注意」を守れば、体質改善が期待できる食事法のようです



ジョコビッチの生まれ変わる食事 新装版
posted by june at 06:08| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする