リニア中央新幹線に注目

リニア中央新幹線は、４０年以上前から計画があり、現在は「リニア中央新幹線」と呼ばれることが多いが、以前は「リニアモーターカー」と呼ばれていました

「超伝導」の技術を応用した「超電導リニア」で駆動する

現在までの新幹線の「先」の「夢の超特急」ともいわれた

工費が予定よりかかり、工事計画をめぐる対立などもあり、計画が大幅に遅れている

リニア中央新幹線については、賛否両論がある

「次世代新幹線」として期待された「リニア中央新幹線」に今後も注目



徹底詳解 リニア中央新幹線のすべて


リニア新幹線 巨大プロジェクトの「真実」 (集英社新書)


リニア中央新幹線に未来はあるか─鉄道の高速化を考える

ノーベル文学賞は米の詩人

８日に、スウェーデン・アカデミーは、今年・２０２０年のノーベル文学賞を発表

受賞者は、米国の女性詩人のルイーズ・グリュック氏

残念ながら、今年も毎年候補になる村上春樹氏の受賞はならず


ノルウェイの森 (講談社文庫)

テニス、ジョコビッチ選手が４強進出

７日に、テニスの四大大会、全仏オープンの男子シングルス準々決勝が行われ、第１シードのノバク・ジョコビッチ選手（セルビア）が第１７シードのパブロ・カレノプス選手（スペイン）を３－１（４－６、６－２、６－３、６－４）で下し、２年連続１０回目の４強（準決勝）進出を決めた

準決勝では、第５シードのステファノス・シチパス選手（ギリシャ）と対戦予定

ジョコビッチ選手は、全仏オープン２度目の優勝を目指すわけですが、４強（準決勝）進出は、全仏オープンに滅法強い（全仏オープンシングルス１２回優勝、２００５－２００８年（４連覇）、２０１０－２０１４年（５連覇）、２０１７－２０１９年（３連覇・継続中）の）今大会第２シードの「赤土の絶対王者」ラファエル・ナダル選手（スペイン）もいます

順当に勝ち上がれば、決勝は、ジョコビッチ選手とナダル選手の対戦になります

この対戦が実現すれば、ナダル選手の赤土での強さは驚異的で、ナダル選手が有利な気もしますが、注目ですね



ジョコビッチの生まれ変わる食事 新装版

ジョコビッチ選手は、小麦アレルギーで、小麦を使わない「グルテンフリー」の食事法を採用して「体質改善」に成功し、テニス選手としても「復活」しました
「グルテンフリー」は、ジョコビッチ選手のように小麦アレルギーの人には「有効」かもしれませんが、万人向けとはいえないとの意見も
「グルテンフリー」を取り入れるのは慎重に



ラファエル・ナダル 自伝

ＮＹ株は、米追加経済対策への期待から小幅に続伸

８日（現地時間）のＮＹ株（ダウ平均株価）は、米追加経済対策への期待から小幅に続伸

終値は、１２２ドル０５セント高の２万８４２５ドル５１セント

ハイテク株中心のナスダックは、５６．３８ポイント高の１万１４２０．９８





８日（日本時間）の日経平均株価は、反発し、終値は、前日比２２４円２５銭高の２万３６４７円０７銭

トランプ米大統領による空運会社や中小企業の向けの支援策に関するツイートを受け、７日の米国株式相場が大幅に上昇

投資家心理が改善するなか、日本株も幅広い銘柄が買われた

大リーグ、田中投手が４回０／３を２被弾含む８被安打５失点で負け投手

７日に、大リーグのポストシーズン（ＰＳ）の地区シリーズ（５回戦）が行われ、ヤンキース（ア・リーグ東地区２位）の田中将大投手がレイズ（ア・リーグ東地区１位）との第３戦に先発し、４回０／３を２被本塁打を含む８被安打５失点・４奪三振１与四球で負け投手に

２被弾で８被安打を浴び、５失点で５回途中でＫＯ

勝負どころで打たれましたね

チームは後がなくなったが、田中投手は前向きに「次」を見据えていた

試合は４－８だった

レイズの筒香嘉智外野手は、「５番・ＤＨ」で先発し、５打数無安打・１三振

レイズはこれで２勝１敗とし、リーグ優勝シリーズ進出まであと１勝とした


絶対エース育成論 ~なぜ田中将大は24連勝できたのか?


別冊カドカワ 総力特集 筒香嘉智 (カドカワムック)