優勝へのマジックナンバーを「2」としていたソフトバンクは、この日、2位・ロッテとの直接対決に、5-1で勝ち、3年ぶりのリーグ制覇
ソフトバンクは、最近2年は、リーグ2位(いずれもリーグ優勝は西武)だったが、いずれもクライマックスシリーズ(CS)を制し、日本シリーズに進出し、日本シリーズ(7回戦に4勝し)に勝ち、日本一になっている
その前年は、パ・リーグ優勝し、CSも制し、日本シリーズにも勝って日本一になっているから、2017年―2019年まで3年連続日本一中
ソフトバンクの「黄金時代」といえる
そして今回のパ・リーグ制覇・・・
もちろんソフトバンクが狙うのは、CSを制し、日本シリーズも制する4年連続日本一だ
新型コロナの影響で、レギュラーシーズンが120試合に短縮され、胴上げもなしの今回のソフトバンクのパ・リーグ優勝
ソフトバンクは、前述の通り、4年連続日本一を目指す
鶴岡一人の栄光と血涙のプロ野球史 (1977年)
南海の黄金時代
親分といわれた鶴岡一人氏が監督だった時代はリアルタイムでは知らない
ましてや1959年の杉浦忠氏の4連投4連勝で日本一になったのは、私の生まれる前だ
3年連続日本一中の現在のソフトバンクの方が3年連続日本一という点で強いかもしれない(当時は、CSが無く、リーグ優勝が日本シリーズ進出だったので、強さの基準が難しいが)私の印象では、1959年の日本一の方が強烈だ