このレースの注目は、日本競馬史上最多の芝G1・8勝目を狙うアーモンドアイです
ちなみに、芝G1・7勝馬は、以下の
芝G1・7勝(海外G1含む)
シンボリルドルフ
テイエムオペラオー
ディープインパクト
ウオッカ
ジェンティルドンナ(JRA6+海外1)
キタサンブラック
アーモンドアイ(JRA6+海外1)
(注)
ジェンティルドンナ、アーモンドアイ以外は全てJRA
アーモンドアイは、芝2400メートルのジャパンカップを2分20秒6のレコードで勝ったことがあるので、秋の古馬3冠では、天皇賞・秋(芝2000メートル、今回予定のレース)、ジャパンカップ(芝2400メートル)、有馬記念(芝2500メートル)も距離は問題なさそうだが、本質的には、血統が父が名短距離馬(マイラーというよりスプリンターに近い)ロードカナロアなので、上記の3レースでは、一番距離の短い天皇賞・秋が一番向いていると思う
アーモンドアイのG1・8勝なるかも注目だが、アーモンドアイは昨年の天皇賞・秋の覇者なので、連覇もかかることになる
2018年のジャパンカップを牝馬3冠を達成した後にレコードで快勝
先行抜け出しの王道競馬で勝った
2020年のヴィクトリアマイルは、圧勝、楽勝のG1・7勝目となった
21世紀の名馬VOL.7「ロードカナロア」 (Gallop21世紀の名馬シリーズ)
ロードカナロアはアーモンドアイの父で世界的名短距離馬