大関・貴景勝と関脇・正代の2敗決戦は、正代が勝ちました
新入幕の平幕・翔猿はこの日も勝ち2敗を守りました
翔猿は、106年ぶりの新入幕力士の優勝、大正3年夏場所の両国以来、を目指しきょう14日目は、3敗の大関・貴景勝との注目の一番
史上初の平幕での2場所連続優勝を目指していた前日まで3敗の平幕・照ノ富士は左膝の故障で休場へ
これで今場所の十両以上の休場は再出場も含め13人となった
これらの結果、優勝争いは、2敗で正代、翔猿の2人
3敗で朝乃山、貴景勝、若隆景、阿武咲の4人が追う展開
相撲 2020年 08 月号 7月場所総決算号