感染状況 ４ステージ・６指標で判断

７日に、政府は新型コロナウイルス対策の分科会を開き、今後の感染状況と対策に関する提言をまとめた

感染状況は４つのステージと６指標で判断


４つのステージ・・・

・ステージ１
感染散発段階
▼
・ステージ２
観戦漸増段階
▼（指標で判断）
①最大確保病床の５分の1以上に増える
②１５人以上
③１０％
④１５人以上
⑤前週より多い
⑥５０％
・ステージ３
感染急増段階
▼（指標で判断）
①最大確保病床の２分の１以上に増える
②２５人以上
③１０％
④２５人以上
⑤前週より多い
⑥５０％
・ステージ４
感染爆発段階
（緊急事態宣言の検討が必要）

６つの指標・・・
①病床の逼迫具合（確保想定病床使用率）
②人口１０万人当たりの療養者数
③直近１週間とその前１週間のＰＣＲ検査陽性率（陽性数／ＰＣＲ検査数）
④人口１０万人当たりの１週間単位の新規感染者数
⑤直近１週間とその前１週間の感染者数の比
⑥感染経路が不明な感染者の割合

指標を「目安」に次のステージに移行するか判断
指標はあくまで目安で最終的には総合的に判断する



現代思想2020年5月号　緊急特集＝感染／パンデミック――新型コロナウイルスから考える

国内の新規感染者が１６０６人で過去最多、東京都が４６２人

７日の新型コロナウイルスの新たな国内感染者が１６０６人を確認

１日の国内感染者数では、これまで過去最多だった７月３１日の１５８０人を超え、過去最多を更新

東京都４６２人、愛知県１４８人、福岡県１４０人、神奈川県１０７人など多くの感染者が出ています

さらにこの日は、大阪府２５５人、沖縄県１００人など過去最多を更新

感染拡大が続いています

今後も感染者拡大には注意が必要です

感染の完全な収束（終息）には、ワクチン・治療薬が必要と思われ、これらの開発・供給と感染の収束（終息）などまでは、外出自粛・消毒の徹底などの感染対策を続けなければなりません

※福岡県が６日の感染者数訂正、４日も１人減
※愛知県が５日の発表数を１人減らし１４７人に訂正

（数字は、７日２３時５９分時点）



新型コロナウイルスを制圧する　ウイルス学教授が説く、その「正体」 (文春e-book)


新型コロナウイルス:脅威を制する正しい知識


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コロナショック (MdN新書)


Newsweek (ニューズウィーク日本版)2020年 5/26号[コロナ特効薬を探せ]

ＮＹ株は、堅調な米雇用統計などを受けて終盤に買いが入り、６営業日続伸

７日（現地時間）のＮＹ株（ダウ平均株価）は、堅調な米雇用統計などを受けて終盤に買いが入り、６営業日続伸

終値は、４６ドル５０セント高の２万７４３３ドル４８セント

ハイテク株中心のナスダックは、８営業ぶりに反落し、９７．０９ポイント安の１万１０１０．９８







７日（日本時間）の日経平均株価は、３日続落

終値は、前日比８８円２１銭安の２万２３２９円９４銭

米国による中国のＩＴ（情報技術）企業への規制強化を受けて、香港市場に上場する関連銘柄が大きく下落したのが日本の半導体をはじめとするハイテク株の売りを促した

前日に発表した決算が低調な内容となった銘柄への売りも目立ち、日経平均は下げ幅を２００円超に広げる場面があった

その一方で、ゲーム関連株などの上昇は相場の下値を支えた

大リーグ、大谷投手が打者専念の初打席で３号本塁打

６日に、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は、マリナーズ戦に、「４番・ＤＨ｝で臨み、第１打席で３号ソロ本塁打

右肘付近の故障で今季の残りを打者に専念することになった大谷投手

打者専念の決まって以降の初打席で本塁打

投打二刀流は来季以降に復活予定

この日は３打数１安打１打点・２得点１四球

チームは６－１で勝利


ツインズの前田投手がパイレーツ戦に先発し、６回を１被本塁打を含む３被安打３失点・４奪三振１与四球で３勝目はならず

チームは５－６で逆転サヨナラ負け


ほかではレッズの秋山外野手がインディアンズ戦で４打数１安打・３三振、レイズ・筒香外野手はこの日は試合なし


不可能を可能にする 大谷翔平120の思考


ゆとりの美学。 力を抜くこと、サボることを恐れない