国内新規感染者数が１３３２人、東京都２９２人

２日に、新型コロナウイルスの新たな国内感染者が１３３２人を確認

国内新規感染者数の内訳は東京都２９２人、大阪府１９５人、愛知県１６０人、福岡県１４５人など依然高い数字の感染者が出ています

埼玉県では７４人で１日の７４人に続き２日連続過去最多

国内新規感染者数は５日連続１０００人超え

この日は、若干数字的には感染者が減少はしています

しかし、予断は禁物

傾向として週末から週明けにかけては、検査数が減り、感染者が少なく出る傾向にあり、感染者数の推移を注視し続けることが必要な気がします


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大リーグ、田中投手が上々の初登板、前田投手が開幕２連勝など

１日に、大リーグ・ヤンキースの田中将大投手がレッドソックス戦に今季初登板

軽度の脳震盪からの復帰でしたが、５１球を投げ、２回２／３で４被安打２失点（自責点１）・３奪三振１与四球で勝敗つかず

チームは５－２で勝利

復帰戦はまずまずだった


ツインズの前田健太投手はインディアンズ戦で本拠地デビューの先発

６回を１被安打無失点・６奪三振・１与四球で開幕２連勝

チームは３－０で勝利


マリナーズの菊池雄星投手は、アスレチックス戦に先発し、６回を３被安打無失点・９奪三振１与四球で勝敗つかず

チームは延長十回タイブレークで、２－３で敗れた


レイズ・筒香外野手は４打数無安打、エンゼルス・大谷投手はこの日は登板予定の前日でアストロズ戦に出場なし、レッズ・秋山外野手は出場予定だったタイガース戦が雨天中止


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大相撲、７月場所は１３勝２敗で照ノ富士の「復活」優勝・２回目

２日に、大相撲７月場所千秋楽が行われました

２敗で単独トップの平幕で再入幕の元大関の照ノ富士が、３敗の関脇・御嶽海に勝ち、ケガや病気のため番付を序二段にまで下げましたが、そこからはいあがり、今場所に再入幕、「復活」の２度目の１３勝３敗で優勝

照ノ富士の優勝は、平成２７年夏場所以来３０場所ぶり

３０場所ぶりの優勝は、琴錦の４３場所ぶりに次いで２番目の長い間隔

大関経験者が転落後に優勝するのは昭和以降で昭和５１年秋場所の魁傑以来２人目

再入幕の場所で優勝するのも今年初場所の徳勝龍以来２人目

東前頭１７枚目の照ノ富士

いわゆる「幕尻優勝」も徳勝龍以来３人目

照ノ富士は優勝と２度目の殊勲賞と初の技能賞も獲得


新大関の朝乃山はこの日正代に勝ち１２勝３敗


優勝と三賞は・・・

■優勝・・・照ノ富士　１３勝２敗（２回目）

■三賞・・・

殊勲賞・・・御嶽海（６回目）・大栄翔（２回目）・照ノ富士（２回目）
敢闘賞・・・正代（５回目）
技能賞・・・照ノ富士（初）


BBM2017大相撲カード■レギュラーカード■77/照ノ富士 春雄/オフショット