注目の都知事選、１８日告示・７月５日投開票

東京都都知事の任期満了に伴う東京都都知事選が１８日に告示されました、７月５日に投開票の予定

都知事選には、現職の小池百合子氏など過去最多の２２人が立候補

新型コロナ禍での首都決戦・論戦

今後の首都・東京の「今後」を託すべき知事は誰に！？

７月５日の都知事選の投開票へ、注目です

６月の月例経済報告で景気判断を上方修正

１９日に政府が発表した６月の月例経済報告で、国内の景気は（新型コロナウイルスの影響で厳しい状況にあるが）「下げ止まりつつある」との（景気）判断を示した

経済活動の再開などで上方修正
例えば１９日から一部を除き休業要請が全面解除される、都道府県をまたぐ移動自粛が緩和されるなど

３ヶ月ぶりに上方修正

最悪期は脱したようだが、「厳しい状況」は続き、回復には数年かかる可能性も

ＮＹ株は、荒い値動きとなる中、新型コロナウイルス感染「第２波」の影響で景気回復が遅れるとの懸念が強まり、３日続落

１９日（現地時間）のＮＹ株（ダウ平均株価）は、荒い値動きとなる中、新型コロナウイルス感染「第２波」の影響で景気回復が遅れるとの懸念が強まり、３日続落

終値は、前日比２０８ドル６４セント安の２万５８７１ドル４６セント

２万５０００ドル台へ下落

ハイテク株中心のナスダックは、底堅く小幅ながら上昇し、３．０７ポイント高の９９４６．１２




１９日（日本時間）の日経平均株価は、３日ぶりに反発し、前日比１２３円３３銭高の２万２４７８円７９銭

１９日から国内で都道府県をまたぐ移動制限が全面的に解除となり、景気回復への期待で買いが優勢に

後半は、日本銀行（日銀）の株価指数連動型上場投資信託（ＥＴＦ）買い観測も支援材料となった

もっとも、新型コロナウイルス感染「第２波」への警戒感から上値は抑えられ、日経平均は下げに転じる場面もあった

プロ野球が開幕、巨人が球団通算６０００勝

１９日に、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になっていた（日本）プロ野球が開幕しました

東京ドームでは、巨人―阪神の伝統の一戦が行われました

この一戦・開幕戦は巨人が３－２で阪神に勝ち、プロ野球史上初の球団通算６０００勝達成

巨人・原辰徳監督は、監督通算１０２５勝目

これは球団歴代３位の記録

ちなみに、球団歴代１位は、川上哲治氏の１０６６勝、同２位は長嶋茂雄氏の１０３４勝

川上氏超えも視界にとらえる

この試合の巨人の先発・菅野智之投手は７回６被安打２失点・８奪三振で勝利投手

コロナ感染から「復帰」の巨人・坂本勇人内野手は「２番・遊撃」で先発し、４打数１安打・１三振


長嶋茂雄氏は、「開幕男」といわれ、実に開幕本塁打１０本を打っており、そのうち１９７０－１９７４年まで５年連続本塁打を記録

開幕の１０本塁打、５年連続本塁打は（日本）プロ野球記録



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