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2020年05月08日
7日に厚生労働省の専門部会は、米製薬会社が開発した新型コロナウイルスの治療薬候補「レムデシビル」の特例承認について審査
国内初の新型コロナウイルスの治療薬として承認した
米国で1日に緊急使用が許可されたため、海外での承認などを条件に、国内審査の手続きを簡素化できる特例承認制度を適用した
重症患者などへの投与・使用の見込み
米製薬会社が開発した薬のため、国内の供給量が限られるため、当面は国が医療機関を通じて必要量を管理
重症患者のいる医療機関へ優先配布する
「レムデシビル」は、点滴による投与
副作用は、腎・肝機能の悪化が指摘されており、慎重な投与が求められる
新型コロナウイルスの治療薬候補では、他に国産の「アビガン」がある
「アビガン」は、今後、承認予定(今月中とも)
さらに、国産の「イベルメクチン」という治療薬候補も
レムデシビルとともに、これらにも注目
posted by june at 12:47|
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ニュース
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7日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、新型コロナウイルスの感染拡大で縮小していた経済活動再開の動きへの期待から反発した
米労働省が7日発表した新規の失業保険申請件数は高水準が続いているが、前週を下回ったこともあり、相場への影響は限定的だっあかた
NY株の終値は211ドル25セント高の2万3875ドル89セント
ハイテク株中心のナスダックは、125.27ポイント高の8979.66
7日(日本時間)の日経平均株価は、反発し、終値は、前営業日比55円42銭高の1万9674円77銭
欧米での経済活動の再開や中国の貿易統計の改善を好感する買いが優勢となった
国内の新型コロナウイルスの新規感染者が減少傾向なのも買いを後押し
一方で、米経済指標の大幅な悪化を嫌気して下げる場面もあり、上値は重く、上げ幅は限定された
posted by june at 07:02|
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株価動向
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7日に、厚生労働省が新型コロナウイルスの感染がの有無を調べるPCR検査について、相談・受診の目安とされてきた「37.5度以上の発熱が続く場合」などの項目を削除の見直し作業を進めていることが分かった
体温37.5度以上が続かなくても、高熱やだるさ・息苦しさなどがあれば、相談・受診できるようにする方針
近日中に「新方針」を公表する
従来の目安の「37.5度以上の発熱が4日以上続く」「高熱や強いだるさや息苦しさがある」は、(軽症で)自宅療養中に症状が急変し死亡したり重症化するなどの事例があり、そのため、(PCR検査などの)相談や受診をしやすく、PCR検査などが増え、対応の遅れなどを防ぐためにも「37.5度以上の発熱が4日以上続く場合」の相談・受診に目安の一つの見直しが指摘されていた
「新方針」で、受診がしやすく、検査数が増え、対応の遅れなどが防げれば・・・
「新方針」では、従来からの目安の「強いだるさや息苦しさ」があれば相談・受診できるようになる
相談センターへの連絡の目安
(従来)
・風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く
・高齢者や持病のある人など重症化リスクのある人で風邪の症状で37.5度以上の発熱が2日以上続く
・強いだるさ・息苦しさがある
▼
(見直し案・新方針)
・軽い風邪の症状が4日以上続く
・重症化リスクがある人、妊娠中の人はすぐに
・高熱や強いだるさ、息苦しさがある場合はすぐに
posted by june at 05:17|
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