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2020年05月02日
1日の記者会見で茂木敏充外相は新型コロナウイルス治療薬の有力候補の新型インフルエンザ薬「アビガン」を大型連休明けに43ヶ国に無償供与する方針
ほかにも40ヶ国ほど調整中の国がある
アビガンが世界に広がる可能性も
アビガンは日本で開発された薬で、元々は新型インフルエンザの薬として開発されたが、新型コロナウイルスの治療にも未承認ながら使われ、特に軽症者に「効果」があり、重症者でも改善の例も
新型コロナウイルスの治療薬の有力候補には、米国で開発された「レムデシビル」もある
レムデシビルにも期待だが、レムデシビルが「点滴」という「医療行為」をしての治療に対し、アビガンは「錠剤」の服用での治療のしやすさもある
アビガンは、妊婦への使用は禁止されており、男性への精子の異常の例も
この副作用の心配はあるが、日本での開発(日本人に合った薬の可能性など)、治療のしやすさがある
海外でもアビガンの治療実績が出れば、アビガンの治療薬承認などにも近づく
レムデシビルとともに、アビガンにも新型コロナウイルスの治療薬として注目だし、アビガンの43ヶ国に供与なども注目だ
posted by june at 10:27|
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ニュース
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1日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、新型コロナウイルスをめぐる米中対立激化への懸念が広がり続落した
終値は622ドル03セント安の2万3723ドル69セント
ハイテク株中心のナスダックは、284.60ポイント安の8604.95
1日(日本時間)の日経平均株価は、大幅に反落し、終値は前日比574円34銭安の1万9619円35銭
1日で再び2万円台を割った
前日の米経済指標の悪化とNY株(ダウ平均株価)安を受けて、新型コロナウイルス感染拡大などによる景気悪化が懸念され売りが優勢に
前日上げた分を帳消しにする大幅な下落
日経平均株価は前日の2万円回復など上昇基調だったので、売りが出やすかった
新型コロナウイルスを巡る米中の対立も懸念され、売りを促した
posted by june at 05:46|
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株価動向
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1日に安倍晋三首相は、新型コロナウイルス対策で発令した6日に期限を迎える予定の緊急事態宣言を全国(全都道府県)を対象に1ヶ月程度延長することを4日に決める方針を発表
4日に記者会見し、宣言の延長の理由を説明する予定
新しい感染者数は減少傾向にあるが、医療現場が厳しい状況に置かれているのを踏まえ決断する予定
新型コロナウイルス対策の専門者会議を受けての決断
同会議では、新規感染者は減少傾向だが医療現場は依然厳しい状況が続いており、今後も外出自粛の継続などを提言している
新規感染者は減少傾向だが、家庭内感染が増加しており、病院や福祉施設などでの集団感染も多発しており、オーバーシュート(爆発的な患者急増)の可能性も指摘
接触減は進んではいるものの、徹底はされておらず、目標の「接触8割減」も完全に達成されてはいない
(目標に達している所もあるが達成されていない所もある)
こうした状況では今後も外出自粛、接触8割減を目指すことを徹底させるのが必要
対策の長期化による「自粛疲れ」なども懸念
新規感染者の抑制、PCR検査の迅速な実施、医療現場の整備なども挙げられた
こうした同会議の意見、提言などを参考に、宣言の1ヶ月程度の延長を4日に決めるものと思われる
posted by june at 04:19|
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